英数、かなキー、ワンタッチで切り替えできない。変換が循環してしまう * | |||||||||||||||||||||
ATOKご利用の場合、切り替えに反応する設定が必要となります。
方法1 ATOKのプロパティで「MS-IME」を選択 方法2 ATOKスタイルで利用したい場合 ATOKスタイルをベースにしてキーカスタマイズを行います。ひらがな、カタカナについて(MS-IMEスタイルと同じ)次の通り変更してください。
(ATOK16以上対象) ・ATOKスタイル標準のものをベースATOK-APPLEK.zip ・ATOK(↓次候補←→文節移動)をベースATOKJB-APPLEK.zip (注意) zip は展開して中身を取り出してください。 取り込み手順 1.ATOKプロパティ(環境設定)を開く 2.[キー・ローマ字・色] タブをクリック 3.[スタイル操作▼] ボタンをクリック ATOKバージョンによっては「スタイルコンバート」ボタンが存在 4.そのプルダウンメニューから「スタイルコンバート...」を選択 5.変換元 スタイルファイルを参照、指定 変換後 スタイル名に 「ATOK-AppleK」など分かりやすい名称に指定。 もっと上位に表示すべき(表示順位1ポイント加算) |
Apple社製ワイヤレスキーボードにインストールできません * |
Bluetooth USBアダプタ/ドングルを挿して利用の方。 付属のドライバ「Bluetooth Stack for Windows by Toshiba」はアンインストールしてください。東芝製以外にモトローラ製もあるようです。Windows標準に備わるスタックドライバで自動認識、キーボードをペアリング登録しなおす必要があります。 Bluetoothアダプタ付属のドライバは独自の入力動作となります。本製品のインストールを開始できないか、出来てもドライバが読まれることはありません。 (XP sp3からWindows標準でキーボードマウスゲームパッド系のスタックドライバが備わっています。2000~XPsp2用に含まれているものと思われ削除されるべきものです) もっと上位に表示すべき(表示順位1ポイント加算) |
記号がキーボードの刻印通りに入力できません * |
本製品の利用前から発生する問題です。Windowsレジストリを修正、配列を変更してください。
次のファイルをダウンロード、ダブルクリックいただき、レジストリに追加しますか?で「はい」をクリックします。Windowsを再起動します。 日本語キーボードを利用 shift + 2の操作で[ " ]が入力できず[ @ ]が入力される場合 ファイル(106.reg)をダウンロード 英語キーボードを利用 shift + 2の操作で[ @ ]が入力できず[ " ]が入力される場合 ファイル(101.reg)をダウンロード もっと上位に表示すべき(表示順位1ポイント加算) |
ログオン先を変更した場合未登録の警告が出ます * |
ログオンしたアカウントで試用キー/ライセンスキーを入力してください。(設計の背景)タスクバートレイのプログラムに管理者権限を持たせるのは不都合があり、各ユーザアカウントに設定とキー情報を保存しています。 もっと上位に表示すべき(表示順位1ポイント加算) |
リモートデスクトップ接続の全画面表示モードで利用できない * |
リモートデスクトップ接続の設定、ローカルリソース→キーボードで、Windowsの組み合わせキーの適用先を「ローカルコンピュータ」に設定することで本製品の動作後のキー状態が伝わります。 もっと上位に表示すべき(表示順位1ポイント加算) |
アンインストールしたが通知領域アイコンの一覧に残っている * |
Windowsの古くからの仕様です。Windowsは表示/非表示設定アイコンをレジストリに保存しています。
これらを削除することになります。詳しくは「TrayNotify」でネット検索ください。HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\LocalSettings\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\TrayNotify
・「IconStreams」キー
・「PastIconsStream」キー もっと上位に表示すべき(表示順位1ポイント加算) |
「/」(スラッシュ)が「・」になってしまう * |
インプットメソッドの役割です。MS-IMEのプロパティから変更可能です。
変更しないで入力する方法は、「・」の入力後(確定前)にF9を押します。 もっと上位に表示すべき(表示順位1ポイント加算) |
Excelでセルを複数選択できません * |
1ボタンマウスの対応「control + クリック」を有効にしている場合に問題となります。この機能をオフにしてください。 開発当初、この機能対応は、2ボタンマウス推奨として、お断りしておりました。強い要望により、Ctrl+クリック操作の衝突不具合をご承知いただく上で機能追加した経緯がございます。 もっと上位に表示すべき(表示順位1ポイント加算) |
不意に「ローマ字入力」から「かな入力」になる * |
MS-IMEに「alt」+「カタカナひらがなローマ字」キーで入力方式切り替えのショートカットがございます。本製品を利用して、option+かなキーを操作した場合に、キー操作のタイミングによって切り替わってしまうことがあります。
不意の入力方式の切り替えは、MS-IME詳細プロパティで削除することができます。 もっと上位に表示すべき(表示順位1ポイント加算) |
特定のソフトに限って『かな』キーを押しても日本語に切り替わらない * |
「英数キー、かなキー、command + spaceを漢字キーにする」を有効にしてください。
交互の切替動作となりますが、改善が期待できます。
かな漢字変換、入力切替はインプットメッソッド側の役割です。
本製品はインプットメッソッドが反応を示すキーコードを送ります。
ワンタッチで特定のモードに一発で切り替える方法はかなりの試行錯誤を重ね、自社オリジナルで極めて特殊です。
途中でキーが破棄されることは、本製品側で改善の余地がありません。
問題となるのは
・海外の開発で、日本語キーボード固有のバーチャルキーコード、スキャンコードを配慮していない場合
・独自のキーボードフックで、テキスト入力を停止させ、特定の動作をする設計の場合
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