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英数、かなキー、ワンタッチで切り替えできない。変換が循環してしまう *
ATOKご利用の場合、切り替えに反応する設定が必要となります。

方法1 ATOKのプロパティで「MS-IME」を選択

方法2 ATOKスタイルで利用したい場合
ATOKスタイルをベースにしてキーカスタマイズを行います。ひらがな、カタカナについて(MS-IMEスタイルと同じ)次の通り変更してください。
文字未入力
入力中
変換中
次候補表示中
全候補 表示中
文節区切り直し中
入力文字種全角ひらがな(あ)
ひらがな
ひらがな
ひらがな
ひらがな
ひらがな
ひらがな
入力文字種全角カタカナ(ア)
カタカナ
カタカナ
カタカナ
カタカナ
カタカナ
カタカナ
上記のカスタマイズ済みスタイルファイル
(ATOK16以上対象)
・ATOKスタイル標準のものをベースATOK-APPLEK.zip
・ATOK(↓次候補←→文節移動)をベースATOKJB-APPLEK.zip
(注意) zip は展開して中身を取り出してください。

取り込み手順
1.ATOKプロパティ(環境設定)を開く
2.[キー・ローマ字・色] タブをクリック
3.[スタイル操作▼] ボタンをクリック ATOKバージョンによっては「スタイルコンバート」ボタンが存在
4.そのプルダウンメニューから「スタイルコンバート...」を選択
5.変換元 スタイルファイルを参照、指定
変換後 スタイル名に 「ATOK-AppleK」など分かりやすい名称に指定。

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記号がキーボードの刻印通りに入力できません *
本製品の利用前から発生する問題です。Windowsレジストリを修正、配列を変更してください。
次のファイルをダウンロード、ダブルクリックいただき、レジストリに追加しますか?で「はい」をクリックします。Windowsを再起動します。

日本語キーボードを利用
shift + 2の操作で[ " ]が入力できず[ @ ]が入力される場合
ファイル(106.reg)をダウンロード

英語キーボードを利用
shift + 2の操作で[ @ ]が入力できず[ " ]が入力される場合
ファイル(101.reg)をダウンロード

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購入しているが試用キーの取得ページに案内される *
レジストリからキー情報が読めない場合、初めてインストールした時と同じ状態となり試用キー取得ページを案内します。
購入したときと同じ手順で、ライセンスキーを入力しなおします。
プログラム自身は「初めての利用者」か「購入者」か、キーが入力されるまで分かりません。
または、ライセンスキーが認証されない場合は、購入と異なる製品、後続の別製品などがあります。


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ログオン先を変更した場合未登録の警告が出ます *
ログオンしたアカウントで試用キー/ライセンスキーを入力してください。(設計の背景)タスクバートレイのプログラムに管理者権限を持たせるのは不都合があり、各ユーザアカウントに設定とキー情報を保存しています。

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リモートデスクトップ接続の全画面表示モードで利用できない *
リモートデスクトップ接続の設定、ローカルリソース→キーボードで、Windowsの組み合わせキーの適用先を「ローカルコンピュータ」に設定することで本製品の動作後のキー状態が伝わります。

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アンインストールしたが通知領域アイコンの一覧に残っている *
Windowsの古くからの仕様です。Windowsは表示/非表示設定アイコンをレジストリに保存しています。 これらを削除することになります。詳しくは「TrayNotify」でネット検索ください。HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\LocalSettings\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\TrayNotify ・「IconStreams」キー ・「PastIconsStream」キー

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Boot CampパーティションにインストールしたWindowsで利用できますか? *
PC起動状態(物理PC/仮想PC)ごとに対応製品があります。
・物理PC(Boot Camp起動、Windowsマシンとして起動)用
 → AppleK Pro 8/7
・仮想PC(Boot Campパーティション上のファイルを読み込んで仮想PC起動用)
 → AppleK for Parallels
 → AppleK for VMware

 (追加解説)
 Boot Campパーティションは単なるハードディスク上のファイルにすぎません。
 [Boot Camp] 普通のWindows PC機として動作、Windowsがキーボードを物理的に認識。
 [仮想PCでBoot Camp領域読み込み] 仮想マシンファイルを読んだに過ぎない。MacOS側がキーボードを物理的に認識。 仮想PC環境はキーボードはエミュレーション入力される。
 1つで、すべての環境で動作させるには、3つの環境のバラバラな設計の統合が必要です。
 どれか不要な人には無駄で買いにくい、不安定、開発しにくい、製品サポートも混乱、余計に高価になります。現実的ではありません。

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ダウンロードしたインストールアーカイブが解凍できない *
「ディレクトリが正しくありません」のエラーメッセージ
パスが¥¥で始まる場合、ネットワーク上(Mac上)に保存しています。
¥¥vmware-host¥Shared Folders¥
¥¥psf¥Home¥Desktop

仮想マシンのMacとの共有機能を切って、ブラウザの別名で保存でC:¥で始まるWindowsのデスクトップを指定してダウンロードしなおします。

Windows用ソフトです。Windowsにインストールします。Macでは開けません。Macにはインストールしません。


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CapslockのLED点灯と動作が逆になる *
MacとLED状態が一致しない
本製品のインストールに関わらず、CapsLockのLED点灯状態と同期することはありません。 Mac上のcaps操作でLED点灯させてから仮想PC上で入力すれば、すぐに状態反転が確認できます。システムで管理が個別である理由です。
Macはキーボード毎にLock/点灯状態を管理、Windowsは接続されるすべてのキーボード共通に同期管理。本製品としては原理上解決できる余地がありません。VMWare Fusionプログラム~VMware Tool 間で同期対策をとることが望ましい事項です。

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「/」(スラッシュ)が「・」になってしまう *
インプットメソッドの役割です。MS-IMEのプロパティから変更可能です。
変更しないで入力する方法は、「・」の入力後(確定前)にF9を押します。

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不意に「ローマ字入力」から「かな入力」になる *
MS-IMEに「alt」+「カタカナひらがなローマ字」キーで入力方式切り替えのショートカットがございます。本製品を利用して、option+かなキーを操作した場合に、キー操作のタイミングによって切り替わってしまうことがあります。
不意の入力方式の切り替えは、MS-IME詳細プロパティで削除することができます。

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[インプットメソッド] 入力状態がウィンドウを切り替えると変わってしまう *
(WindowsのシステムはウィンドウごとにIME状態を管理)
別のウィンドウに移ると次の動作となります。本製品利用に関わりません
ATOK , MS-IMEまでインプットメソッドが突然切り替わる
英数アルファベット入力から、かな漢字入力に突然切り替わる

(本製品とインプットメソッドの関係)
本製品は、英数、かなキーが押されたとき、特定のキーコードを発行します。
インプットメソッドはキーに反応して切り替わる関係です。
キーを押さずしてウィンドウを切り替えたりして、勝手にIME状態を変更することはWindowsの役割、インプットメソッドの仕様、設定に関わる事になります。

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管理者権限で起動したアプリケーションで英数かな切り替えできない。AppleKが機能しない *
管理者権限で起動中のプログラムへのキー操作はAppleKは受け取れず入力されていることを知らず無反応となります。
Windowsのセキュリティ仕様によるものです。

解決には、AppleKも管理者権限で起動しなおす必要があります。
常に管理者権限で起動するには、C:¥Program Files¥AppleK for [Parallels/VMware]¥applek.exeのプロパティで「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れます。
(新たに発生する問題点)
起動には管理者権限が必要となり、スタートアップ項目で起動されなくなります。
以下のワードで検索いただきタスクスケジューラで起動設定します。
「管理ツール タスクスケジューラ」
「管理者権限が必要な常駐アプリはタスクスケジューラでスタートアップさせる」

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Ctrl+Alt+Deleteの操作をするには *
フォワードDeleteは Macのキーボード刻印でfn+delete(バックスペース)の操作をします。
つまりcontrol + option(=altと等価、同一) + (fn + delete) を操作します。
(fn + delete) は、本製品のインストールと関わっていないappleキーボードの基本的な操作方法です


もっと上位に表示すべき(表示順位1ポイント加算)
ファンクションキーが操作できない *
fnキーを押しながら操作しないとファンクションキーとして動作しない場合、Mac OS Xシステム環境設定→キーボードで次を有効にしてください。


もっと上位に表示すべき(表示順位1ポイント加算)
Windows + Lキーを操作するとOSのロック画面が表示される *
本製品が関わる前の動作となります。
VMware Fusionのショートカット設定の動作となります。
Ctrl + Lの動作とするにはキーマッピングなどを無効にしてください。
インストール前の確認ページ

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