コマンドキーをCtrlキーにします。Mac同様、コマンドキーを利用したショートカット操作が可能になります。オフの場合は本ドライバは置換せずWindowsキーとして動作します。
controlキーをWindowsキーに置換します。
Windowsショートカットを優先
CtrlのショートカットよりもWindowsショートカットを優先させたいキーを選びます。
D デスクトップ E エクスプローラ U 簡単操作センター
R ファイル名を指定して実行
I 設定 1~5 ピン止めアプリ
Tab タスクビュー
↑↓←→ ウィンドウ
M 最小化(Win+↓)
Windows+Mはすべてを最小化のショートカットですが、デスクトップ表示とあまり変わらないことから、Win+↓に置換しています。commnad + tab で アプリ切替 (Alt +Tab) +shiftで逆順
Alt+ Tab(+shift)に置換します。command + ←→↑↓ を Home/End/PageUp/PageDown
Windowsショートカット優先操作のどちらかを有効にできます。command + option + escで強制終了(Ctrl+Alt+Delete)
Windowsのセキュリティダイアログまたはタスクマネージャが表示されます。command + Q で アプリケーションの終了(Alt+F4)
あらゆるアプリケーション/ウィンドウを閉じます。各アプリケーションに割り当てられたショートカット(Ctrl+Q)は動作しません。command + deleteで ごみ箱へ(Delete) +shiftでごみ箱を空にする
Deleteキーに置換して、ファイルをごみ箱へ入れることができます。
command+shift+deleteでゴミ箱を空にします。
command+shift+3で画面全体 (PrintSc)
command+shift+4でウィンドウ領域 (Alt+PrintSc)
シャッター音を鳴らす
デスクトップに保存
Macと同じショートカットでスクリーンショットが撮れます。「デスクトップに保存」にチェックを入れた場合、デスクトップにスクリーンショットフォルダが作成され、PNGファイルとして保存されます。
command+shift+5でSnipping Tool を起動
Windows標準で備わるスクリーンショットツールを起動します。
前面に立ち上がってこないことが多々あります。あらゆる試行錯誤をしていますが、残念ながらキー入力直後は最前面移動制御が不能です。
スクリプト切替を行ないます。英数、かなを交互に切り替えます。 alt + ~ に置換し、インプットメソッドが切替します。英数キー、かなキー、shift + かなキー
ワンタッチ切り替えを実現します。shift + かなキーでは、カタカナの入力を指定できます。
ATOKで英数キーで文字種が循環してしまう場合はFAQを参考にしてください。
かな漢字変換はMS-IME,ATOKなどインプットメソッドの役割です。本製品は切り替え反応を示す特殊なキーコードを発行するまでの役割となっています。
option + Z を F6 (ひらがな)
option + X を F7 (カタカナ)
option + A を F8 (半角カタカナ)
option + C を F9 (全角英字)
option + S を F10 (半角英数)
option + A を F10 (半角英数)
MacOS日本語インプットメソッドで半角カタカナをオフにしている場合向け
alt + z,x,a,c,sの操作を潰し、ファンクションキーに置換ます。 多くのインプットメソッドの標準設定で各ファンクションキーに文字種変換が割り当てられています。
alt単独操作を必要とする方には使えません。alt(option)キーのup/down単独操作はメニューキーとして選択反応を示すため、altショートカットの置換は、他のキーの入力があるまでaltキーは保留させる必要があります。
Windowsユーザ向け機能です。Windowsキーボードと同じようにCtrlを左端に位置させたい場合に利用します。あるいは下段右端にcaps lockが配置されるAppleのアルミニウムキーボードJISで、下段右端をCtrlとして利用可能となります。[左]option と [左]command
Windowsユーザ向け機能です。Windowsキーボードと同じように左からCtrl、Windows、Altの順にしたい場合に利用します。あるいは下段左端にoptionが配置されるAppleのアルミニウムキーボードJISで [左]commandをCtrlキーにする と併用すれば、Ctrlとして利用可能となります。
Macキーボード特有のテンキー「=」を入力できるようにします。インプットメソッドで日本語かな入力状態の時も、文字を送信する方法で半角入力を実現しました。NumLockを常にオン (オフ操作無効)
Numlockオフ状態で方向キー操作となる仕様を知らない場合、数字が入力できなくて困ります。clearをBackSpaceとして利用
オフの状態からテンキー操作をした場合、自動的にオンにします。また、オフ操作を無効とします。
NumlockをBackSpaceキーに置換動作させます。 Numlockを常にオンにした場合のみ利用できる機能です。
Mac用キーボード(JIS)特有のテンキーカンマを入力できるようにします。インプットメソッドで日本語かな入力状態の時も、文字を送信する方法で半角入力を実現しました。アンダーバーを入力できるようにする
Mac用キーボード(JIS)特有の右シフト隣のアンダーバー「_」を入力できるようにします。この機能をオフにしている場合、「¥」が入力されるか、shiftと組み合わせてしか入力できません。caps lockだけでONにする
Windows環境(日本語配列ドライバ設定の場合)で、caps lockをONにするには [shift] + [caps lock]の操作が必要です。これをcaps lockだけでON/OFFができるようにします。
1998年以後に登場のカラーiMacに付属したUSBキーボードです。イジェクトキーがなく、パワーキーがあるキーボードの設定です。
パワーキーで、「Windowsのシャットダウンダイアログを表示する」
「スタートメニュー」 → 「シャットダウン」を選択したときの「コンピュータの電源を切る」ダイアログが表示されます。ご登録ユーザ様には、MacOSXライクなシャットダウンダイアログを表示する機能があります。詳しくは、「AppleK Pro Filesフォルダについて.txt」をお読みください。control +パワーキーでCDトレイの開閉(1台目)
イジェクトキーが存在しないApple USB キーボードで、CDトレイの開閉を可能にします。help(Insert)キーを そのまま変換設定なし
Apple USBキーボードは、delキーがなく不便な場合があります。このオプションはhelp(insert)キーにdelまたはPrint Screenキーを割り当てることができます。
Apple Keyboard/Apple USB ProキーボードのEjectキーにのみ対応する機能です。なお、他社製のメディアキーの動作は保障しておりません。
Deleteキーとして利用
Insertキーとして利用
テンキーなしキーボード用の設定です。どちらかを選択してください。この設定を有効にした場合のイジェクト操作は「fn+Eject」にて行います。Ejectキーが存在しないMacBookキーボードの場合は、F12にDeleteを割り当てのほうを利用ください。
control +Ejectでシャットダウンダイアログを表示
MacOSのシャットダウンダイアログを表示します。
Mac OS X同様に16段階の音量制御、消音が可能です。fn を押さずに操作する (デフォルトはオフ状態)
Windowsではファンクションキーを多用することから、fnキーを押しながらの操作を優先しております。fnを押さずにハードウェアコントロールしたい場合はこのチェックを入れてください。
キーボードからスクロールさせる場合に用います。これらのキーの動作はアプリケーションごとの設計に依存します。このキーに動作を割り当てていないアプリケーションが存在します。
fn
+ I をF13
fn
+ O をF14
fn +
P をF15
この操作をさらにPrintScreen, Scroll Lock Pause/Breakとして置換したい場合は、「その他」代替キー設定で行えます。fn + deleteを Delete
カーソルの右側を削除するdelキーとして動作させます。fn + かな をアプリケーションキー
(参考) キーの配置、機能としては同一ですが、WindowsとMacintoshで刻印、呼び方が異なります。
動作 Macintosh刻印 Windows刻印 カーソルの左側を削除 delete Back Space カーソルの右側を削除 del Delete
Windows固有のアプリケーションキーを割り当てます。fn + returnを Insert
InsertまたはテンキーEnterに割り当てます。どちらか一方を選択します。
テンキーenterと通常のreturnキーと区別するアプリケーション用の機能です。
F12を Delete
EjectキーのないMacBookキーボード向け機能です。
F13を Print Screen
F13を Insert
F14を Scroll Lock
F15を Pause/Break
Windows特有のキーをF13-F15に割り当てます。これらのキーがあるキーボードに有効です。次の機能からも連動します
fn + I をF13 fn + O をF14 fn + P をF15
下段右端にcaps lockが配置されるAppleのアルミニウムキーボードJISで、アプリケーションキーを割り当てます。右option単独Upをアプリケーションキーにする
単独操作キーUPをアプリケーションキーを押した動作とします。caps lockを漢字キーにする
IMEオン/オフ漢字切替動作にします。 (英語配列ではAlt + ~、日本語配列ではAlt + 漢字キーの動作を割り当て)英数キーを無変換キーにする
スペースキー両隣をWindowsキーボードのように、無変換、変換キーを割り当てます。
(注意事項)
ご利用の環境によっては、期待した動作が得られない場合があります。Windows本来のCtrl+クリック操作の妨げになる場合があります。また、コントロールキーが押された状態のままになり、コンテクストメニューが消せなくなる場合があります。2ボタン以上のマウスを推奨します。
オンラインゲームで、入力切替ができない場合に利用してください。この切り替えができない現象は、オンラインゲーム専用のセキュリティソフトで、キーの仮想入力を許さない仕様のため生じています。回避策としてWindowsの漢字キーを割り当てます。英数、かなを交互に入力切替できます。英語ドライバ環境の場合、漢字キーではなくcommand+spaceをAlt+チルダに置換します。