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インストールの前に

外付けキーボードから英数字ができることを確認してください。

確認用:

HHK Lite2 2006年夏以前の製造モデルでインストール後ドライバが読まれない報告がございます。前製品バージョンでも全く入力できなくなる問題などWindows Vistaの時から古いUSBコントローラ動作で問題があります。

一部のBluetoothキーボードにも対応しておりますが、次の障害がございます
「Bluetooth Stack for Windows by Toshiba」 がインストールされている場合、独自のバイパス動作となり、本製品ドライバは読まれることはありません。このドライバはアンインストールしてWindowsに備わるドライバで自動認識、キーボードを登録しなおします。Windows XP sp3からHIDスタックドライバが標準で備わります。

コントロールパネルまたはタスクバーのBluetoothアイコンから「Bluetoothデバイスの追加ウィザード」を開始して、手順に従ってペアリングを行います。キーボードから入力できる状態を確立してください。
[Microsoftのサポート情報] Bluetooth デバイスの追加方法 (キーボード編)
http://support.microsoft.com/kb/884304/ja

(追加説明)プロパティのサービスタブを開き、次のチェックボックスが有効になっているか確認します。

対応キーボードが見つかりませんと表示されたら・・・
自己責任となりますが、infファイルに追加対応する方法がございます。

インストーラで、「接続中のデバイス情報」をクリック
赤線部分をインストールアーカイブ内のdirverフォルダのUSJPPro.infに類似部分に追加します。

編集すると弊社で行うドライバ署名が外れ、64bitの環境は未署名としてインストール拒否されます。Windowsを未署名ドライバが動作する起動モードにしていただくことになります。時期によっては弊社に有料の署名作業を依頼することもできます。


独自性のあるキーボードは仮にインストールができても正常に動作するとは限りません。キーボード個別に解析開発が必要なものがございます。いかようにも開発可能でありますが、対応不可とするケースがございます。

USJP Proのインストール

1.インストーラを起動

[同意する(インストール実行)]ボタンをクリックします。

・PS/2ドライバが日本語配列で、レジストリ修正が不要の場合は以下のダイアログは表示されません。

・PS/2ドライバが英語配列の場合、次のダイアログが表示されます。
英語キーボード利用で 既に英語配列で 一部の機能を利用で エミュレーション機能を利用しない場合は、配列修正せずインストールすることもできます。

2.インストール完了すると本製品ドライバ自動で読み込まれます

USJP Proドライバが読み込まれると、タスクバー通知にアイコンが表示されます。すべて表示する設定でない場合は表示省略されています。

試用キー、ライセンスキーは 「このソフトについて...」 を選択すると、入力場所があります。