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ご案内

対応キーボード

  • FKB7628-801 Thumb Touch
  • FMV-KB232
  • FKB8579-661EV
  • FMV-KB231

日本語配列/英語配列について

  • 本ドライバで shift + 2 で@が出場合の配列不一致は解消しません。配列を選択しなおす必要があります。 システム環境設定 → キーボード → [キーボードの種類を変更...]
  • 日本語配列に設定されない場合、関連ファイルがダメージを受けている場合があります。
    Macintosh HD/ライブラリ/Preferences/com.apple.keyboardtype.plist を削除して試してみます。

 


インストール

 

キーの認証

購入した期間ライセンスキーまたは、試用キー をコピー&ペーストで入力します。

 

キーボードの接続確認

キーボードにチェックを入れて、「インストール実行」ボタンをクリックします。
キーボードを接続していなかった場合は再検出ボタンをクリックします。

管理者権限のインストールが必要となります。システム再起動後にドライバが有効となります。

 

(参考)

アンインストールの場合もヘルパープログラムのインストールを求められます。
このヘルパープログラムは自分自身を削除するようにしてゴミが残らないように設計配慮しています。

 

(重要)セキュリティーとプライバシー

Mac OS High Sierra以上の環境。新しく購入したMacにインストールした、クリーンインストールした場合、
新規に導入したドライバはセキュリティとプライバシーで許可を与える必要があります。
[許可...] ボタンをクリック、TRINITYWORKS INCを有効にして、もう一度、システムを再起動します。


nicolakprodに許可を与えます。メディアキー操作、ドライバに設定書き込みの役割があります。

 

システム環境設定

NicolaK Proが登録されいること、デフォルト設定を確認してください。

(参考)

このプレファレンス設定のほかに、キーボード着脱監視デーモン nicolakprod が走ります。
ログイン時、USB抜き差し時にドライバに設定を書き込む役割をします。

システム起動直後に動作していないことがあるかもしれません。キーボードの固有のインターバル時間計測中で動作していない場合。あるいは、キーボード抜き差し接続監視プログラムが起動してくるまでの間、動作設定がドライバに送られるまで動作していません。SSD環境では数秒から、5、6年前などのディスク周りが遅いMacでは数十秒の可能性があります。

 

システム起動時のUSB挿しなおしについて

2018年あたりのUSB3.1対応Macから、システム起動時にドライバが動作しない問題があります。USBを挿し直すと正常に動作します。100時間に渡り様々な試行を尽くしました。USBに触らない簡素なHIDパッチの方式でも起動時の初期化問題があることがわかりました。USBを挿し直す必要がある状態かは、システム環境設定のNicolaKについてのタブ画面で診断を表示するようにしました。

そして、CatalinaからDriverKitが登場し、MacOSX始まって以来の変革があります。既存の方法はメンテナンスを終了して、今後は、DriverKitに注力していくことになります。この6年前に一から作ったコードもコスト回収半ばで、また作り直す必要となります。(x_x)

 

 

(重要)親指シフト入力をONにするキーを確認、変更カスタマイズください。

  • 「かな切替/親指ON」
  • 「英数切替/親指OFF」

以下の図の例では次の動作となります。

Tabキー を押すと 英数切替 & 親指シフトエミュレーション OFF 
Spaceキー を押すと かな切替 & 親指シフトエミュレーション ON


親指シフト入力動作確認

1.「かな切替/親指ON」を設定したキーを押します。 
2. [A]刻印のキーで 「う」 が入力されることを確認します。


(参考)

・本ドライバはローマ字入力エミュレーションです。ご利用のインプットメソッドでローマ字入力を選択します。
・ メニューバーから あ(ひらがな)を選択しても、親指シフト入力できません。 キーボードから親指シフトONに設定したキーで切り替える必要があります。
(El Capitan以上) 好みよっては「ライブ変換」をオフにします。