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システム環境設定

システム環境設定にNicolaK Proが登録されます。


 

親指

親指シフト
(無変換) (変換) が固定割当されています。
単独UP
キーUPのタイミングの動作割当です。装飾キーを加えても単独UPとして扱えます。shift + 右単独UP(Space)という操作も可能です。 親指右+親指左 を実現するために必要です。親指OFFの英数入力時でも利用可能です。
親指右+親指左
親指左+親指右
NicolaK独自の操作です(だと思います)。同時打鍵だけでは無駄に勿体無いので2008年開発当初に追加した操作手段です。 親指OFFの英数入力時でも利用可能にしています。
 
半角/全角
CapsLock
Tab
Space
カタカナひらがな
BackSpace
Esc
「かな切替/親指ON」、「英数切替/親指OFF」 の動作を指定します。その他、循環、矛盾がないように動作を交換、変更してください。

 

(タブは区別不可) キーボードによってはタブが2つ存在します。キーコードが同一割当[0x2B]であり、どちらが押されたかわかりません。残念ですが個別に割当てカスタマイズ提供できる余地がありません。
親指シフトエミュレーターなしで利用する人なんかいないとして「キーボードで同一キーコードは割り当てないで、置換できるようにF15でも割り当て」と、メーカーに次回製品の要望をしてください。

*:
]}

後退、取消キーのないキーボード用。BackSpace、Escの割り当てです。
]} 常に置換
親指入力に関係ない完全なキー置換です。Mac操作タブ設定で、アプリケーションキーに }] の割り当てを用意しています。
同時打鍵判定
ドライバ初期化時にキーボードのインターバル時間を精密に計測し、ユーザーインターフェースの設定間隔、範囲が計算されます。キーボードごとの最適な同時打鍵設定を提供します。
シフト半濁音(ぱぴぷぺぽ)
ことえりでShiftキーを加えた動作がカタカナ入力になるため、エミュレーション時にShiftを解除し半濁音をエミュレーションしています。
リピートエミュレーション
自前で親指シフトのリピートをエミュレーションします。システム環境設定、キーボードのリピート設定値を利用します。

連続シフト

超高速入力で問題になるとされています。好みでオンオフしてください。NicolaK Proでは同時打鍵判定を秒数でなくインターバル回数で精密にキーボードごとに最適化しています。インターバル間隔が高速で最も安定するよう調整されています。常時ONでも問題にならない可能性もあります。
親指Fnキー動作エミュレーション
ファンクションキーが独立して無く、Fnキーが押し辛いため、ファンクションキーに割り当てたMission Controlが操作し辛いため提供した機能です。同時打鍵後はfnキーとして動作するようにF1~Del、PageUp/PageDown/Home/Endをエミュレーションします。 厳密には同時打鍵秒数の設定+32ms経過後にFnのような役割に切り替わります。
「:、」キー刻印と同じ動作
「、」の刻印が、キーボードによって 「:」キー、「@」キーの2パターンあります。親指シフトエミュレーションの定義を変更します。 

 

Mac操作


Alt(option) と Windows(command)を入れ替える
Macの装飾キー並びにします。
左CtrlとCapsLockを入れ替える
最優先で置換され、親指のCapsLock設定にも関係してきます。
メディアキー操作/特殊機能
次の動作設定が可能です。 イジェクトは単独操作側のみ割り当て可能です。

イジェクトについて

DVDドライブは利用しなくなっていますが・・・
Ctrl + イジェクト で 再移動、スリープ、システム終了の シャットダウンダイアログ 表示に利用できます。